2012年・南アフリカからの便り
南アフリカはこれから冬に向かって季節が変わっていきます。春先に植えた農場の作物も収穫の時期が来ました。山脇さんが仕事の合間に家庭菜園で作っておられるいろいろな野菜と、その野菜を使った料理などを紹介します。

2012年5月30日 更新
牛蒡(ごぼう)の収穫。キンピラゴボウにするとそうとう長く食べられます。
(写真上)収穫したゴボウで作った「ゴママヨネーズ和え」
(写真上)葉っぱの割には控え目に育った大根。
(写真上)大根の葉っぱの塩味炒め物
(写真上)極細ネギ
(写真上)納豆に極細ネギをトッピングした。
以前は納豆も自家製だったが、最近はスーパーでも売っている。値段も以前に比べれば安くなった。
(写真上下)こんなに大きなサツマイモがどっさり収穫できました。
(写真上)サツマイモの甘辛煮。黒ゴマをトッピング
美味しそうな大学イモ
(写真上)こちらはニラ
(写真上)収穫の日の夕食メニュー。日本のどこにでもある「おふくろの味」。意外と健康食です。
収穫した作物の土をシャワーで洗い流すのはもっぱら奥さんの役割のようです。
(写真上)来年の栽培用に残した山芋の「種イモ」
(写真上)農場主の作業風景。
(写真上)この半年活躍した栽培用のプランター。黒っぽい筒状のものはゴボウ栽培用のパイプ。
新しい家族
(写真上)昨年急死したボーダーコリーのシビーに代わって、新しく家族の一員となったシェパードのジュリア。主人の言うことにまったく聞く耳を持たず、家にあるもの片っ端からかじる。
(写真上)ジュリアにかじられた愛車のキズ。
(写真上)こちらはすっかり大人になったシェパードのケンちゃん。
上の写真は自宅庭の農場になった「グアヴァ」の実。
こちら収穫したレモン。
写真上は実を付けたバナナの木。農場主が収穫する前にサルに食べられそう・・・。
こちらは庭の木になったモノではなく、手作りの「五平餅=御幣餅」
売り物ではないので、見栄えはともかくも味で勝負・・・。
「五平餅」のスティックも趣味の木工を生かして手作り。
手作りのオレンジ・マーマレード